赤ちゃんや子供のお祝いごとや手続き・届け出関係以外で、こんなことをこれくらいの時期にやっておいた方がいいよということをまとめました。
妊娠中の姿を撮っておく(妊娠中)
妊娠中の大きなお腹をした自分の姿を写真や動画で記録しておくとよい思い出になると思います。
お惣菜や宅食のチェック(妊娠中期~)
産後は食事の用意が大変なため、簡単で手頃で口に合う宅食などをチェックしておくと良いかもしれません。妊娠中は急な入院も考えられるため、中期ごろから少しずつ探し始めておきましょう。
部屋の片づけ(妊娠中期~)
赤ちゃんの物がどんどん増えていくので、不要なものを整理してスペースを確保しておけるとおくと良いですね。赤ちゃんの手の届く範囲に小物がないように、模様替えしておくのも出産前の方がやりやすいです。
出産内祝い(妊娠後期頃)
名入れギフトなどは手配に時間がかかることもあるので、希望する場合は早めに手配できるように、妊娠中にある程度は決めておけると楽です。
車にベビーシートを装着(妊娠後期)
新生児を乗せられるベビーシートは、しっかりしている分、座席への装着が難しい場合があります。
分娩入院退院のお迎えに自家用車を使用する予定の場合、当日にバタバタしないようにあらかじめベビーシートを取り付けておきましょう。
出産報告のハガキ等を準備(~妊娠後期)
必須というわけではありませんが、出産報告をハガキ等で行う予定の場合は、出産前にある程度のデザインまで(あとは体重、身長を入力するだけくらいまで)用意しておけると産後が楽かと思います。
出産祝いのメモリアルグッズ(出産後)
赤ちゃんはどんどん大きくなるので、産まれたばかりの赤ちゃんの思い出を残すために、ベビースプーンやベビーリングなど、赤ちゃんが産まれた記念にグッズを作るのもいいですね。
新生児~乳児期を動画や写真で記録
まだ表情の変化や動きに乏しい新生児期などは、写真や動画の記録も少なくなってしまいがちかもしれませんが、産まれたばかりの時期ならではの赤ちゃんのかわいらしいしぐさなどを記録に残しておくとよい思い出になるでしょう。